祭典*秀麗のフルールドリス

2018.09.30
会話 : 無
ライター : ゆ

注意 : このイベントに関しては個人的な事情でストーリーに触れたくない理由があるので浅いところだけに済ませます、ご了承下さい。


このイベントでは「吸血鬼にとっての薔薇」について純の人間とは違う捉え方が明かされました。(ここで朔間凛月と朔間零を一度鬼側に寄った存在として置きます。)

精気に対する欲は食欲とは関係の無いところで働いており、それを体内に取り込むことで何らかの器官が満たされる。

らしいです……。
他の花も咲いているこの庭園で唯一朔間凛月が目を向けたのが赤色の薔薇だったので、そこにも何かしらの意味があったのかなと思います、ただ単に好き嫌いの問題であった可能性も大いにあるので否めませんが。

見渡す限り薔薇で満たされた大きな植物園のなかで、棘が指に刺さり血を流す瀬名泉をもし朔間零が偶然に見かけたら。
彼は 『薔薇(精気)』『血液』『不意打ちの痛みに戸惑う瀬名泉』まずはじめにどの衝動に駆られるのか、そのあとどう対処をするのか。気になりませんか?


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